入曽自転車生活

サイクリスト向けアパレルブランド「IRISO」のディレクターをしているヒラヤマによる、自転車のある生活をつづったブログです。

BONXはサイクリングを変えるか?会話しながらライドする楽しさに感動

BONXって知っていますか?

BONX公式ウェブサイトより

BONX公式サイトより

分かりやすくいうと、インカムです。通信しながら離れた相手と会話ができる装置です。

仲間と自由に会話をしながらサイクリングをしてみたいと思い、インカムを探していました。

けど自転車用のインカムって案外、というか全く選択肢がないのですね。モーターバイク用のインカムは色々あるのですが、サイクリングに流用するのは難しそうな仕様のものばかりです。

そうなると選択肢はもう2、3個に絞られるのですが、サイズ感や使いやすさを考えると、もうBONXしかなくね?という感じです。

BONX公式ウェブサイトより

BONX公式サイトより

欲しい…。

しかし調べてみると、BONXには気になる点が2つ。

①通信が無線ではなくスマートフォンのモバイル通信を介して行うということ。これはパケットを沢山消費しそう。

②BONXもスマートフォンも電池の消耗が激しそうだということ。

通信については、会話をしている時以外は通信を行わない仕様だと分かりました。なら、そこまでパケットを消費しなさそうです。

電池の持ちについては、持つって意見も、持たないって意見も両方ありました。

うん、もう、これは使ってみないと分からないので、とりあえず買ってみることに。

黒と緑のBONX

黒と緑のBONX

初期のセットアップは、ハード面もソフト面も全然難しくないです。サクッと使い始めることができます。そしてこのBONXを使って、100kmのライドに2回行ってきました。

結論として、私はもうBONXなしのライドはありえないと思うほど、気に入りました。

相手と自由に会話できるライド、滅茶苦茶楽しいです。これは体験してみれば、皆さんも分かると思います。また路面状況の注意喚起なども的確にできるので、安全性も増しますね。

あと会話はプッシュがよいです。BONX本体のボタンを押している時だけ、マイクがオンになり声を届けるという方式です。ハンズフリーだと、声を出していなくても周囲の音で勝手にマイクがオンなってしまうことがあります。逆に声を出しているのにオンにならないことも。プッシュなら、押している時だけ確実にオンにできます。電池の節約にもなりますしね。

またハンズフリーだと、すれ違う人に独り言を言っているみたいに思われます。プッシュしながらだと通信している感が出て、少し誤解も和らぐような気がします。仕草としても、チームカーと連絡を取るプロ選手みたいでなんか格好いいでしょ。

あと電池の減りはヤバいです。減りまくります。普通に使っていると、BONX本体の電池は4時間くらいでなくなります。電池が劣化していけば、もっと短くなるでしょう。

休憩したらすぐ充電

休憩したらすぐ充電

休憩中に、こまめに充電する必要があります。これが習慣になってしまえば問題はないでしょう。

スポーツバイクに乗り始めてから、様々なアイテムに手を出してきました。その中には失敗したなぁと思うものも、死ぬほどあります。しかしこのBONXは、これまでの買ってよかったものランキングのトップクラスです。オススメ。