入曽自転車生活

サイクリスト向けアパレルブランド「IRISO」のディレクターをしているヒラヤマによる、自転車のある生活をつづったブログです。

Shamal Mille(シャマルミレ)とTREKのÉmonda(エモンダ) ALRの完成車ホイールを比較してみる

Shamal Mille + Émonda ALR

Shamal Mille + Émonda ALR

妻のエモンダALRのホイールをシャマルミレにしてみました。
普通に考えたらボントレガーという選択肢になるのですが、カンパニョーロです。

そもそも妻は機材に興味がないので、私が自分の好みでパーツを付け替えたりしています。しかし以前カーボンホイールにしたところ、「ブレーキが効かなくて怖い」ということだったので、アルミホイールでよいものを探していました。

そこで見つけたのが、このリムのブレーキ面まで色が入っている、ブラック一色のシャマルミレです。見た目的にも格好いいですし、ブレーキの効きもよいらしいので、一石二鳥ですね。

本当はボントレガーの方が統一感は出るのですが、どうしてもブレーキ面はシルバーになってしまいます。やっぱりオールブラックの格好よさには敵いません。

低走行距離 + CULTベアリング

低走行距離 + CULTベアリング

新品ではないのですが、走行距離も少なくベアリングもCULT化されているという一品を手に入れました。もちろんリム幅は新しいC17の方です。

PEOリムと専用ブレーキシュー

PEOリムと専用ブレーキシュー

PEO(プラズマ電解酸化処理)のリム。ブレーキシューもそれ専用の物。まぁ何の処理かは分からないのですが、これによりリムの色をブラックにすることができ、ブレーキの効きもさらに増すとのことです。

で、まずは自分で乗ってみたのですが……。

硬い。脚にガンガンきます。分かってはいましたが、上級者向けのホイールのようです。妻に乗りこなせるのでしょうか?

 このエモンダには、完成車に標準装備されていたホイールをずっと使っていました(カーボンホイールは拒否されたので)。このグレードの完成車についている物って、交換前提の安物だとは思いますが、私はそんなに嫌いではありませんでした。

確かに走り始めは重くてかったるいのですが、スピードに乗ってくるとペダリングに合わせて優しく伸びていくような気持ちよさがありました。

シャマルミレがスパルタンすぎて、あのホイールが恋しくなます。

謎のTRLホイール

謎のTRLホイール

この写真がそのホイールなのですが、BONTRAGERとTLRという記載しかありません。
少し調べてみたのですが、この「TLR」とは「チューブレスレディ」を表しているっぽく、グレード名などは全く分かりません。謎です。

そこで便宜的に、このホイールを「謎ホイール」と呼びます。

本当にチューブレスレディ?

本当にチューブレスレディ?

いや、本当にチューブレスレディなのかな?ちょっと分からないです。

前輪 920g

前輪 920g

重さを測ってみると、前輪は920g。

後輪 1130g

後輪 1130g

後輪は、1130g。合計すると2050g!、クッソ重い笑。

シャマルミレの重量はカタログ値で、1480g(前640g、後840g)なので、570gもの軽量化になったということです。

でもこんなに重くて、あの伸びのある走り心地なら、なおさらこの謎ホイールは優秀であるような気がしてきました。
しかもこの「TRL」の表示が本当にチューブレスレディのことだとするならば、謎ホイール+チューブレス(レディ)タイヤで、かなり気持ちの良い走りが実現できるのではないでしょうか?
エモンダの完成車についている謎ホイール、なかなか不思議な魅力を秘めていますね。

まぁもちろん、シャマルミレで行きますけど。