入曽自転車生活

サイクリスト向けアパレルブランド「IRISO」のディレクターをしているヒラヤマによる、自転車のある生活をつづったブログです。

ミシェラン(MICHELIN)のパワーロード(POWER ROAD)の25C、シャマルミレを活かすタイヤ

先日の記事で、エモンダのホイールを完成車ノーマルからシャマルミレに変更したことを書きました。

Shamal Mille(シャマルミレ)とTREKのÉmonda(エモンダ) ALRの完成車ホイールを比較してみる

装着した感想については、

「で、まずは自分で乗ってみたのですが……。
硬い。脚にガンガンきます。分かってはいましたが、上級者向けのホイールのようです。妻に乗りこなせるのでしょうか?
このエモンダには、完成車に標準装備されていたホイールをずっと使っていました(カーボンホイールは拒否されたので)。このグレードの完成車についている物って、交換前提の安物だとは思いますが、私はそんなに嫌いではありませんでした。」

というように、そんなにポジティブなものではありませんでした。

というのも、予想していたほどの軽やかさはなく、重いまま硬くなっただけのような気がしていたのです。
これは何とかなならないものかと考え、タイヤの交換を考えてみました。

ボントレガー R1

ボントレガー R1

完成車に最初からついていたタイヤなのですが、ラベルを見ると「ボントレガー R1 25c」とあります。触った感じだと、ビードの芯は金属ワイヤーです。
そして重量を測ってみると、295g。やっぱり重い。

ミシェラン パワーロード

ミシェラン パワーロード

ミシェラン(MICHELIN)のパワーロード(POWER ROAD) 25C。雑誌のレビューでかなり評価が高く、海外通販でも安く売っていたのでこちらをチョイス。
重さはカタログ値で238g。ボントレガーR1タイヤより、前後で114gの軽量化になります。回転体の一番外側が100g以上軽くなるというのは、結構大きいと思います。

シャマルミレ+パワーロード

シャマルミレ+パワーロード

シャマルミレにパワーロードという組み合わせになりました。

タイヤのロゴ

タイヤのロゴ

ミシェランのロゴは派手でチューブのキャップも黄色なので、カラフルでレーシーな感じになりました。

そして早速試乗……。

……。

……。

……。

軽い!かなり軽い乗り味になりました!!

しかし気になるのは、路面の段差でコンコン跳ね過ぎてしまうことです。

クリンチャーということで、以前からの習慣で何も考えずに前後8気圧にしていました。しかし最近ドグマのタイヤをチューブレス化して、5.5気圧という低圧に乗り慣れていたので、その感覚からすると8気圧は硬すぎで跳ねすぎです。まさしくこれを転がり抵抗というんだろうな、という感じです。

パワーロードのタイヤを見てみると、5~8気圧と書いてありました。
これまでは「クリンチャー=8気圧」みたいに思っていましたが、そういった先入観は捨てる必要がありそうです。チューブレスで低圧の乗り心地のよさを知ってからは、タイヤ観が確実に変わりましたね。

そして6.5気圧まで下げてみると、軽くて跳ねずにグリップもする、かなりよい乗り味になりました。
シャマルミレの硬さはそのままなのですが、それをタイヤが軽やかに活かしてくれている感じです(これまではただ重くて硬いだけでしたので)。

かなり速いバイクになりました

かなり速いバイクになりました

エモンダALR、かなり速いバイクになったのではないでしょうか。
まぁこれは妻のバイクなので、彼女がどう感じるかは分かりませんが笑。