入曽自転車生活

サイクリスト向けアパレルブランド「IRISO」のディレクターをしているヒラヤマによる、自転車のある生活をつづったブログです。

MARIN NICASIO SEをグラベルロード化計画 - できる限り軽量化⇒パーツによる重量の比較

現在カスタム中のNICASIO SEですが、クロスバイクとしての完成車体の時点でなかなかの重さがありました。

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精度はかなり怪しいけど、13.79kg。一般的なクロスバイクのアベレージで考えても、1~2kgは重いですね。

このNICASIO SEがグラベルロードのNICASIOとなった時、どれくらい軽量化できているか楽しみですね。

ステム

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完成車体についていたMARIN純正のステムです。写真で見ても分かるとおり、かなり肉厚になっています。重量も見た目どおりに、212gと重いです。
MARINのパーツは総じて重いのですが、コストカットで安価なパーツを使用しているというよりは、軽量化よりも耐久性を優先した結果だと(勝手に)感じています。

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今回のカスタム使用する、TNIのHelium6です。長さは70mmで重量82gと、とても軽量です。ステム1つで130gもの軽量化になりました。

シート

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MARIN純正のシートは332gです。

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今回使用する、Fizik ARGO TEMPO R3 160mmです。カーボンレールもよかったのですが、今回は金属パーツだけで行うというテーマがあるので、kiumレール にしました。
重量は244gで88gの軽量化です。

シートポスト

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MARIN純正のシートポストは325gです。

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今回使用するSHIMANO PRO PLTシートポストです。写真撮るのを忘れていたので、メーカー画像です。
重量はカタログ値で270gで55gの軽量化です。

クランクアーム

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クランクアームはFSA製が装着されていました。FSAはあまりよく知らないなのですが、やはりそんなよいグレードではないと思います。
重量は888gです。

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今回使用するSHIMANO GRX FC-RX810です。
重量は655gで233gの軽量化です。この軽量化は大きいですね。

ペダル

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ペダルはメーカー不明なのですが、樹脂製のものが装着されていました。
重量は313gです。

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今回使用するKCNCの片面SPD、片面フラットのペダルです。
重量は331gで18gアップしてしまいました。

リアスプロケット

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リアスプロケットはSHIMANOの8Sが装着されていました。
重量は306gです。

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今回使用するSHIMANO CS-HG800 11S 11-34Tです。ULTEGRAグレード相当のスプロケットなのですが、MTB用のフリー(ロード用のフリーと比べて短い)に適合するというちょっとマニアックなパーツです。
11Sなので、重量は344gで38gアップしてしまいました。

リアディレイラー

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リアディレイラーはSHIMANOのACERAが装着されていました。
重量は305gです。

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今回使用するSHIMANO GRX RD-RX810です。
重量は251gで54gの軽量化です。

ホイール

純正のホイールは、MARINのハブにブランド不明の650B用のリムで組まれています。
MARIN JAPANに直接問い合わせたところ、チューブレスタイヤには対応していないリム(6~7万のクロスバイクでは当然でしょうが)とのことでしたので、ハブも併せて丸ごと変更します。

エンド幅はフロント100mm、リア135mmで、これも現在のクロスバイクのスタンダードな幅です。クロスバイクのスタンダードゆえに、逆に選択肢がかなり狭まります。

色々調べた結果、SHIMANO XTのハブに、ARCH MK3 RIMSというチューブレスタイヤ対応のリムを組み合わせてホイールを組んでもらいました。

と、ここまで前置きしたうえで、重量比較です。

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MARIN純正のホイール、後輪でディスクローター(完成車に装着されていたもの)付きで1440gです。

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今回組んだホイール、後輪でディスクローター(SHIMANO SM-RT70)付きで1220gです。約200g軽量化できました。

その他

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上記に挙げた以外にも、ハンドルをフラットからドロップに変更したり、ブレーキキャリパーも機械式から油圧式に変更したり、タイヤも同じWTB HORIZONのクリンチャーからチューブレスに変更したり、色々換えました。ただもう面倒くさくて重量測るのやめてしまいました笑。